GEARBESTからCube i9 が届きましたので開封の儀を執り行いました、続いて設定と性能確認をしてみましょう。
まずは、Cubu i9 の基本スペックからおさらいです、
CPU: Intel Core M3-6Y30 Dual Core 1.51GHz (up to 2.2GHz)
RAM : 4GB , ROM: 128GB
12.2 inch : 1920 x 1200 WUXGA
Micro SDカード:128GBまでサポート
USB 3.1 Type-C : USB3.0 各1
そつのない構成ですね、やまのいぬとしてはWUXGA って所がお気に入りです。
さて電源ボタンから起動してみると何故か結構なモータ音がします、えっとCube i9はSSDだったよね(´・ω・`)
気になりますが気付かないふりして進みましょう オイ、届いた時に開封済みでしたので想像した通り初期設定は終わってました、まぁありがたいってことにしておこうw。日付は今日で時間は1時間遅いのは中国との時差分ですね。
バッテリー残容量が70%でした。
表示は英語になっています中国語よりは何とかなります、まずは日本語表記に変更ですね。
地域を日本で設定して
言語の追加で日本語を選び
『Set as default』で既定の設定に変更します。
時刻もUTC+09:00に変更ですね
中華アプリが利用不可になっていたので気にせずアンインストールしたが、今頃になって本当に削除しても大丈夫だったのか気になりだしたw
デスクトップ上にメディアプレーヤー・メッセンジャーのショートカットがあるので削除します。
ウインドウズキー→すべてのアプリ→削除したいが項目の右クリック→その他→ファイルの場所を開くから削除します。
無事削除できました。
更新プログラムを走らせてからストレージ残量を確認してみます。
15.7GBで2.6G増えました。
Teclast X98 Plus IIで認識出来出来なかった128GBのMicroSDカードですが、何の問題も無いです相性って怖いw
その後Windows Defenderを走らせて一応設定項目完了です。
続いて性能確認としてベンチマークソフト走らせてみましょう
ドラクエベンチ、1280×720 標準品質 スコア 4523
ドラクエベンチ、1920×1080 標準品質 スコア 2453
3DMARK、Sky Diver:2602 Fire Strike:468 Time Spy:208
最後にSSDの確認を
CrystalDiskMarkの数値心配だったので2度計測してみました、近頃古いバージョンのCrystalDiskMarkでSDカードしか計測していなかったのでWriteがReadより速度出てて慌てました。
ここまで軽く使用してみましたが流石 Core M3-6Y30 ですね、もたつくこともなく普通に使えてしまってレポートのしがいが無いってのも困りものです。
次回はアクセサリを含めてレポートしますね。
備忘録
ベンチマークソフトの数値は Core M3-6Y30としては他の方のブログ等から比較するとまぁ普通の数値のようだTeclast X98 Plus IIで3DMARK走らせた時は Fire Strike と Time Spyは完走出来なかったので完走出来た事で満足しているやまのいぬであった。